訪問看護ステーション えがお とは
私たち『えがお』は、看護が必要とされる利用者様とご家族様及び看護事業に携わる関係者の方々にも、ご安心してご利用いただける看護サービスの提供を通して地域社会への貢献に努めます。
利用者様の意思と立場を優先した、心に寄り添うコミュニケーションを図る事で、利用者様・ご家族様に「笑顔」をご提供し、ふれあいを通じて希望・自信を回復していただけるよう、皆さまの暮らしを支えて参ります。
誰しもが知らない間に人の力や支えを受けながら生きているのです。
人は、人とつながって生きています。
一人で悩まず誰かに何かに頼ってもいいのです。
あなたが思う当たり前の生活を私たち『えがお』にお手伝いをさせて下さい。
私たちは、訪問看護ステーションえがおの運営方針を実行・実現するために集まったひとつのチームです。
チーム『えがお』は、メンバー一人ひとりの成果を単純に合算したものが成果となる組織でなく、メンバー同士が連携し協力し合うことで、各自が持つ能力だけでは解決できないような課題もクリア致します。
メンバー全体が一丸となり、部分最適ではなく全体最適で考え、一貫した方向性を持って活動をすることで、チームだからこそ生み出せる最高の価値をご提供致します。
“We shall never know all the good that a simple smile can do.” (笑顔には想像もできないほどの可能性がある)
これは、マザー・テレサが残してくれた言葉です。
そうなんです、笑顔には皆さんを幸福にする力があるのです。
訪問看護ステーション えがお の特徴
24時間365日対応しています
日曜日・祝日も含めて訪問看護師が24時間365日体制で待機をしているため、休日や夜間でも困ったときにはいつでも相談をすることができます。
※休日や夜間の対応には、24時間対応体制加算の算定が必要です
精神科を中心とする訪問看護ステーションです
統合失調症・妄想性障害などの精神、病性障害、うつ病・躁うつ病などの気分障害など、様々な精神疾患を抱える方を中心とした訪問看護ステーションです。
実務経験豊富な精神科看護師が在籍しています
スタッフは全員、精神科病院や精神科訪問看護の実務経験者です。
利用者様お一人おひとりへより専門的なサポートを行います。
女性看護師が中心です
精神科看護というと男性看護師の印象があるかもしれませんが、当訪問看護ステーションは、女性看護師が中心です。
プライマリーナーシング方式で看護提供をしています
一人ひとりの利用者様の看護をプライマリーナースが親身に、責任を持って展開し、利用者様へ質の高いケアを提供することを目指しています。
利用者様だけでなくご家族を含めたサポートを行います
ご家族の負担が軽減できるように、ご家族ともコミュニケーションを図りながら連携を取り、家族のサポートもしながら、利用者様を支える環境を整えます。
こどもから大人まで幅広い年代の方に対応しています
精神科訪問看護は精神科や心療内科に通院され精神疾患と診断されている方、睡眠障害などで医師が訪問看護が必要と判断された方で、年齢制限はなく子供も対象です。10代~90代と幅広い年代の方に対応しています。
医療機関や地域などの多職種との連携を図ります
定期的な主治医への報告のほか、病状の変化があった場合など、リアルタイムで報告を行っています。関係機関などの多職種とも連携を取りながら地域生活のサポートを行っていきます。
プライバシーに配慮しています
当訪問看護ステーションは、白衣やユニフォームは着用しておりません。スタッフが私服でお伺いします。訪問する車にステーション名やロゴなども入っておりませんので周囲に知られたくないという場合でも安心です。
ご利用について
ご訪問地域
練馬区・板橋区・ 西東京市・東久留米市・ 清瀬市・和光市・ 新座市・朝霞市・その他の地域については要相談となります。
訪問看護の費用
介護保険制度、医療保険制度、各種公費医療制度(自立支援医療 や生活保護法など)がご利用になれます。
介護保険の場合、自己負担は1~3割になります。医療保険の場合、年齢や所得により1~3割負担となります。
※自立支援医療制度を利用した場合は、1割負担かつ毎月の上限金額までの負担になります。
※生活保護受給中の方は自己負担はありません。
詳しくは、お電話または下記お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
ご訪問時間 (24時間365日対応可)
9:00~18:00
その他の時間帯については要相談となります。
関係各所の皆様へ
9:00~18:00(土日祝日を除く)の受付対応とさせていただきます。